リニアPCMレコーダーR-09(EDIROL)をカメラにマウントする

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三脚穴の付いていないリニアPCMレコーダーR-09(EDIROL)をカメラにマウントしてみました。

冒頭の写真は撮影風景。

前回の投稿

で発掘したR-09を動画撮影で実際に使ってみるために、マウントしてみました。

マウントに使った部材

スマートフォンホルダー160513-0005

写真では見えませんが、底面にも三脚穴があります。三脚穴が有る土台が欲しかったので。

Velbon 三脚アクセサリー スマートフォンホルダー 392794

ネジ付きシュー160513-0007

カメラのシューに取り付る三脚ネジです。

【アマゾンオリジナル】 ETSUMI スタジオ用品 ネジ付シュー ETM-83699

ウインドジャマー160513-0006

TASCAMのリニアPCMレコーダー用の製品です。

TASCAM ウィンドスクリーン DRシリーズ用 WS-11

TASCAMのリニアPCMレコーダーDRシリーズがR-09と幅が同じくらいなので、コレでもいけるでしょう。

っとコレは、ネットでそこそこ評判な

TASCAM DRシリーズを購入する布石なのでは?

その前にやれることやらないとね。

マジックテープ

写真なし。100円ショップで売っている粘着テープ付きの、マジックテープです。コレをスマートフォンホルダーとR-09に貼り付けて固定します。スマートフォンより圧倒的に分厚いのでがっちりホールドできないため何かしらの補強が必要です。

↓こうなります(マジックテープなし)160513-0008

↓カメラに固定します160513-0009

ウインドジャマーはすっぽり入ってくれました。ただしR-09の有機ELモニターが見えません。

R-09は華奢なので、マジックテープをはがすときに、裏面のプラスチックカバーが取れてしまいます。

DIY得意な方は、マウント自作しちゃうでしょうね。

とりあえずこの装備でしばらく運用してみます

R-09側の設定でAGC(オートゲインコントロール)、マイクゲイン、INPUT LEVELなどいろいろ試しつつ、波形編集ソフトでのノイズリダクションで、どこまで使えるかやってみることにしました。ろくに検証もせずにポンポン買い物しちゃいけません。

カメラ買うとヌルヌル金が減っていくわ…

おまけ

R-09と同時に発掘。

MADE IN JAPAN ! SHARP!!!160513-0010

おそらく↓コイツとセットで生録してたんだろな昔。160513-0003

アイコン_スズメ
早く動画編集しろ!


ティアック 24bit/96kHz対応リニアPCM/ICレコーダー DR-07MK2J


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