三脚穴の付いていないリニアPCMレコーダーR-09(EDIROL)をカメラにマウントしてみました。
冒頭の写真は撮影風景。
前回の投稿
で発掘したR-09を動画撮影で実際に使ってみるために、マウントしてみました。
マウントに使った部材
スマートフォンホルダー
写真では見えませんが、底面にも三脚穴があります。三脚穴が有る土台が欲しかったので。
Velbon 三脚アクセサリー スマートフォンホルダー 392794
ネジ付きシュー
カメラのシューに取り付る三脚ネジです。
【アマゾンオリジナル】 ETSUMI スタジオ用品 ネジ付シュー ETM-83699
ウインドジャマー
TASCAMのリニアPCMレコーダー用の製品です。
TASCAM ウィンドスクリーン DRシリーズ用 WS-11
TASCAMのリニアPCMレコーダーDRシリーズがR-09と幅が同じくらいなので、コレでもいけるでしょう。
っとコレは、ネットでそこそこ評判な
TASCAM DRシリーズを購入する布石なのでは?
その前にやれることやらないとね。
マジックテープ
写真なし。100円ショップで売っている粘着テープ付きの、マジックテープです。コレをスマートフォンホルダーとR-09に貼り付けて固定します。スマートフォンより圧倒的に分厚いのでがっちりホールドできないため何かしらの補強が必要です。
ウインドジャマーはすっぽり入ってくれました。ただしR-09の有機ELモニターが見えません。
R-09は華奢なので、マジックテープをはがすときに、裏面のプラスチックカバーが取れてしまいます。
DIY得意な方は、マウント自作しちゃうでしょうね。
とりあえずこの装備でしばらく運用してみます
R-09側の設定でAGC(オートゲインコントロール)、マイクゲイン、INPUT LEVELなどいろいろ試しつつ、波形編集ソフトでのノイズリダクションで、どこまで使えるかやってみることにしました。ろくに検証もせずにポンポン買い物しちゃいけません。
カメラ買うとヌルヌル金が減っていくわ…
おまけ
R-09と同時に発掘。
ティアック 24bit/96kHz対応リニアPCM/ICレコーダー DR-07MK2J