【雑談】一部の撮り鉄が鉄道を愛していないように、一部の撮り鳥は鳥を愛していない

カメラ知識ゼロの私が、初めてレンズ交換式カメラを買って、いろいろ調べてるときに、ふと思ったこと。一部の撮り鳥は別に鳥が好きなわけじゃないんだなと、気がついた件について。

この記事の前提条件として、私は

  • 鉄道ファンである(主に乗り鉄)
  • 野鳥好きである(都市鳥マニア)
  • カメラに興味は全く無かったが、最近レンズ交換式カメラを買ってちょっと勉強中である

ということを記しておきます。

マナーの悪い撮り鉄について

この人たちは、周りに迷惑をかける上に、鉄道会社にお金を落とさないため、鉄道を愛していないと言われることがあります。鉄道ファンとしては、鉄道ファン全体がたたかれるのは非常に残念です。

カメラのベンチマークのためだけに撮り鳥をする人たち

今までカメラに興味が無かったんで知らなかったんですが、撮り鳥の世界は、カメラや光学機器業界と密接な関係があったんですね。望遠を使用することが多いですし、動体を撮影するのでオートフォーカス性能など、レンズ、カメラの性能が重要な分野なわけです。そういえば、毎年秋に我孫子で行われる、バードフェスティバルでは、光学機器ブースエリアが盛況だったわ。

なぜカワセミが人気なのか

私は、正直カワセミがなぜそんなに、もてはやされているのかわからなかった。どうも鳥好きでもない人が、デジカメの性能を測るのに都合の良い被写体として、カワセミがよく使われていることがわかった。私は、カワセミでは萌えない。そこらのドバトの方が萌えるんですけどね。もちろん純粋な鳥好きでカワセミを撮影してらっしゃる方も居ることをフォローしておきます。

撮り鳥にあたってマナーには気をつけないといけないと感じた

一部には撮り鉄同様に、被写体に邪魔な構造物を勝手に動かしたり、また、餌やり禁止場所での餌やりをしていたりと、マナーの悪い撮り鳥がいるようです。いい写真を撮ろうと必死になって、周りが見えないようなことにならないよう、気をつけないとね。

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