HUAWEI Mate S (SIMフリースマホ) の投げ売り16000円で購入したので記録しておきます。
3年つかってきたXperia Z Ultra(Zultra,ズルトラ)が、フリーズ頻発、勝手に再起動、電池持たないというヤバイ状況になってきたので、壊れる前に次を購入しておきます。
Sony XPERIA Z Ultra C6833 LTE版(Black) 海外SIMフリー携帯
16000円投げ売りを発見
2015年12月発売、Android5.1です。
個人的には、スマホに金かけるのがバカバカしいので型落ちでOKです。なんでもいいと言いつつ、詳細スペックはチェック済みです。
zultra使いの乗り換え先には、[ZenFone 3 Ultra]が良いのですが、本当にお金かけたくなかったんです、緊急出費ですので。色もなんでもいいわ。5.5インチを最低ラインとして探してみました。(デカスマホに絞ったら悲惨なラインナップだったので)
iijmio(MVNO)の追加simを申し込む
スマホ移行はいろいろ大変なので、完全移行する前に、zultraと2台体制とします。ミニマムスタートプラン、ライトスタートプランではsim2枚まで所有できます。今回nanoSIMですので、どのみち申し込み必要なんですけどね(zultraにはmicroSIMを使っています)。
ほんと、mvno+simフリーは融通が利いていいですね~。キャリアの方はこういうトラブル時どうしてるんでしょうか?
HUAWEI Mate S 開封
スマホにときめかない人なんですが、それでも新品開封のときだけはちょっとワクワクします。
同梱品は事前情報どおり
- イヤホン(リモコン)
- ACアダプタ
- USBケーブル
- 手帳型ケース
- simトレイ取り出し用ピン
セットアップ
スマホ同士突き合わせることで、アプリ、データを引き継いでくれます。これは便利。不要なアプリは後でアンインストールすればよろし。(当たり前の機能かもしれませんが、スマホ事情に疎いんで)
おそらく各種設定情報だけコピーして(すぐ終わります)、実際のインストールはアプリをインターネットに取りに行ってるんでしょうね。全部終わるまで気長に待ちましょう。後ろで勝手にやってくれるので気にする必要なし。
sim刺した状態で起動すると、APN設定も勝手にされています。
↓過去記事
Huawei(ファーウェイ) タブレット Mediapad M2 8.0 SIMフリー 開封レポート iijmio(格安SIM)でサクっと開通
と同じですね。
使ってみた
手帳型ケース
うーん、いらない。1日でやめました。完全裸運用します。
画面に表示される情報量
←zultra Mate S→
これがスマートフォン標準なんですか?zultraしか使ったことないんで、あまりの違いに愕然。
zultraの方が画面デカいうえに、アイコンや文字が小さいため、表示される情報量に圧倒的な違いがあります(EMUIが悪い説もあり)。普通の携帯電話から[らくらくホン]に変えたような感覚です。
zultraみたいなデカスマホを老眼フォンとバカにする人が居ますが、全く逆です。
←zultra Mate S→
文字サイズを変えられないアプリだとどうにもならないです。システムの文字サイズは最小にしています。
これが普通なんですかね?zultraってよくできてるんだな~と思いました。
有機EL、指紋認証がイイ
有機ELはやっぱりキレイ(に見える)です。この機種の最も他機種と違うところではないでしょうか。指紋認証でのロック解除は超便利ですね(これは今どき当たり前なのかな?)
ホーム画面が横にできない
これはいただけない(EMUIのせいですかね?)デジカメで撮った写真を転送して写真を見たりする人は、たいてい横全画面で鑑賞すると思いますが、ホーム画面が横にできないので、大変不便です。
投げ売りじゃなきゃ買わなかっただろうな
ビックカメラの投げ売りは早々になくなってしまい、2017/8/27現在最安値は25000円くらいのようです。2年近く古いモデルなんで、その値段じゃ買わないな。出た当初は6万とか7万とかだったらしいです。内容的にコスパの悪いモデルだったみたいですね。ネット上の情報も少なく不人気機種のようです。
サイズ感その他
薄いそうです。zultraはもっと薄いですから、人に言われるまでわかりませんでした。カメラはzultraより良さそう。
この価格で日本国内版が手に入ったのが満足ですね、グローバル版をいろいろ改造するのもめんどくさいですし。
というわけで、しばらくコレで頑張ります。
高いスマホ買う金あったら、レンズ買う金に充てたいですから。GH5購入以来出費がすごいことになってますので、スマホごときに金はかけられません。